塾長紹介

はてなーる代表兼塾長のかんです。

はてなーるを見つけていただき
ありがとうございます!

  • 名前:かんちゃん
  • 年齢:23(2024.4月現在)
  • 所在地:東京
  • 大学:県立広島大学保健福祉学部 → 放送大学在学中
  • 特徴:刺激に敏感で繊細のわりには刺激を追い求める矛盾あり
  • 好きなもの:名探偵コナン、スヌーピー、イラスト

これまでの経歴

中学時代

小学生のときは学級代表や部活のキャプテンを努めていました。

卒業後、小学校3つが統合され、
1学年8クラスある大きな学校に進学しました。

そこではわたしよりもできるひとたちがたくさんいることを知ったり、
部活で仲間外れに遭ったり、勉強が難しくなっていったり…。

挫折を経て、不登校になりました。

平日は学校に行かずに家で寝ていたり、
近くの市民センターでひとりで勉強したりするようになり、
精神的にもしんどい日々を送っていました。

高校時代

唯一行けそうだった全日制私立高校にギリギリで進学するも、
1年も経たずにまともに通えなくなりました。

お昼から行ったり、登校しても教室に行けなかったりする日々。

そんなわたしを救ってくれた先生のおかげで今があります。

先生は、学校のなかの応接室をわたしの逃げ場として用意してくれました。

そこは学校だけど、学校じゃないような場所。

さらに学校外でやっている課外活動にも連れ出してくれて、
家と学校以外の世界を初めて知れたかけがえのない時間でした。

修学旅行にも行かず、どん底にいた中高時代を救ってくれた先生には今でも感謝しています。

この経験があるからこそ、いまわたしは教育に携わりたいと思っています。

高校卒業後


  • 2019年

    県立広島大学に入学。
    塾講師・家庭教師や介護など
    さまざまなバイトを頑張る。


  • 2020年

    大学を休学して東北へ。
    中高一貫校内で学習支援や探究支援を行う。


  • 2021年

    大学に復学するも
    コロナの影響でオンライン授業に。
    貧困家庭の小中学生に向けて
    オンライン伴走しながら
    島根県・福島県・新潟県などで過ごす。


  • 2022年

    本格的に教育を学ぶべく放送大学に編入。
    高校生の探究支援やサポート校設立に
    携わりながら東京都に移住。


  • 2023年

    通信制高校で生徒支援や
    探究授業を行いながら
    はてなーるをつくり始める。


アルバイト経験

  • 塾(大手個別指導塾、個人経営塾など)
  • オンライン家庭教師
  • イベント運営
  • 探究学習支援@学校法人
  • その他、飲み屋・Webライティング・キャンプ場・介護など 教育以外の分野でも働いていました…!

インターン経験

  • 探究学習支援@NPO法人
  • 学習支援@NPO法人
  • 不登校支援@NPO法人
  • ウェビナー企画・運営@株式会社
  • 法人営業@株式会社

その他活動

  • 障害者支援施設ボランティア
  • 探究学習支援@一般社団法人
  • 貧困家庭への伴走支援@NPO法人
  • サポート校立ち上げ
  • BBS全国学生研修運営委員長

取得資格

  • 英検2級
  • 運転免許
  • 進路アドバイザー検定
  • 秘書検定2級
  • 学校地域連携コーディネータープラン

わたしが目指す塾長像

このひとになら
話してもいいなと思える存在

親でもないし、先生でもない存在だからこそ
聞けることもあると思います。

わたしは「先生」とは呼ばれずに、あえて
「かんちゃん」と呼んでもらっています。

それは、親しみを持ってほしいから。

ちょっとしたことでも不安に思ったときに
顔が浮かぶ存在を目指します。

このひとの近くが
安心すると思える存在

なんかちょっと不安だったけど、
このひとの顔を見たら安心した!
なんて経験、ありませんか?

わたしは高校のときの先生がそんな存在でした。

子どもにとっても保護者にとっても
ひとりじゃないんだって思える存在を目指します。

こんなひとになりたいと思える存在

わたしは誰かにとっての希望になりたいし、
誰かにとっての選択肢になりたいです。

決められたルートの上を歩くこともいいけど、
納得していないのに、楽しくないのに、
歩き続ける自分を変えたい。

そう思うすべての人の
希望になれるような生き方をする!
という、自分への戒めも込めて。

はてなーるへの想い

学校に行けず苦しんでいたわたしと、当時のわたしの家族を救いたいと思って構想を始めたはてなーる。

それまで起業なんてわたしにできるわけないと思っていたし、実際難しいことばかりで心が折れそうなときも多いです。

だけどやっぱり、少しでも誰かの支えになりたいし、みんなが笑顔でいてほしい。

だからきょうも、よりよいコンテンツを練りながらあなたのことを待っています。